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2010年10月25日 (月)

麺家 一鶴(埼玉県ふじみ野市) 一鶴つけ麺+特製+魚粉

 東武東上線上福岡駅から目的のお店に向かう。
お店まではほぼ一本道。
徒歩ならば問題ないが,自動車の場合はそうはいかない。
道は狭く,ほとんどが一方通行。
迷路のような路地の中に迷い込んでしまったら,地元民でないかぎり脱出は難しそう。

 お店は住宅地の中にあり,お店の前には5人ほどの行列ができている。
閑静な住宅地の中に忽然とあらわれる行列は異様な光景。
時刻はお昼の12時を少しまわっている。
この日はこの夏一番の暑さを記録。
炎天下での決死の行列となる。

 お店の回転は遅い。
10分ほど行列しても全く進む気配がない。
時間の進み方が普段よりも遅く感じる。

 しばらく行列すると,ようやくお店の中から食事を終えたお客さんが出てくる。
入れ替わりに行列の先頭のお客さんがお店の中に入ってゆき,私もお店に数歩近づく。
心理的にはずいぶんと救われる。

 さらに行列して行列の先頭に到達。
写真撮影をして気分を紛らわせる。

Imgp6558a

目印となる木製の看板。

Imgp6559a

壁には営業日変更の案内が貼られていた。

 15分ほど行列してようやくお店の中へ。
券売機はない。
代金は先払いで,注文時に代金を支払うのがこちらのお店の掟らしい。
主なメニューは「一鶴ラーメン」と「一鶴つけ麺」。
麺の量はラーメンが200g,つけ麺が300g。
どちらも通常のお店の1.5倍ほどの量があり,標準ですでに大盛りである。

 お店は若いご夫婦が切り盛りしていて,お店の片隅ではご夫婦の娘さんが遊んでいる。
娘さんはまだ手がかかる年頃。
奥さんの方は,娘さんの相手もする必要があるので,お店は多くの部分をご主人が切り盛りしている。
忙しいご主人の手が空いたタイミングを見計らって,「一鶴つけ麺」,「特製」,「魚粉」を注文する。

ご主人の仕事は至って丁寧。
丼は麺を茹でるザルの上で温める。
味玉も温める。
スープは人数分だけ小鍋で煮込む。
胡椒はミルでひく。

Imgp6560a

 麺は極太。
麺の上には,メンマ,チャーシュー,海苔,味玉。
メンマはたっぷり。
チャーシューは大ぶりでしかも厚切りのものが2枚。

Imgp6562a

 つけ汁はこげ茶色の魚介豚骨醤油。
表面は泡立ち,魚粉がたっぷり。

 まず,麺をつけ汁に浸して食べる。
つけ汁は少し酸味が強め。
魚粉を少し溶いて混ぜ合わせると酸味が少し和らいで全体のバランスがちょうどよくなる。
極太麺+魚介豚骨+魚粉とうい最強の組み合わせ。
麺は少し固めの茹で加減で,表面から中心まで均質に茹であげられている。
挽きたての胡椒の鮮烈な風味がいいアクセント。

 チャーシューは柔らかくてジューシィ。
かぶりつくと肉汁とタレがいっしょに浸み出す。
メンマはほどよい味付けで予想外に旨かった。

 最後はスープ割り。
ご主人はあいかわらず忙しい。
手が空いたタイミングを見計らってお願いする。

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データ

[店名]
 麺家 一鶴

[住所]
 埼玉県ふじみ野市大原2-3-15

[アクセス]
 東武東上線「上福岡駅」から徒歩10分くらい

[訪問日]
 2010/07

[参考HP]
[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 麺家 一鶴
 http://ramendb.supleks.jp/shop/18493

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 バックナンバーはこちら
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/archives.html

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