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2010年5月18日 (火)

つけ麺 金太(東京都福生市) 辛つけ麺(味玉チャーシュー)

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 お店に到着したのは午前11時半ごろ。
暖簾をくぐってお店の中に入ると先客は1人だけ。
券売機は見当たらないので,空いているカウンター席に座る。

 テーブルの上に置かれたメニューを眺める。

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メニューはつけ麺だけでラーメンはない。
本当に「つけ麺専門店」である。
ラーメンを置いていない正真正銘のつけ麺専門店は珍しく,私が知る限りはこちらのお店ぐらいである。

 ご主人の手が空いたタイミングを見計らって「辛つけ麺」と「味玉チャーシュー」を注文。
事前に調べた情報によると,辛味は別皿だそうなので,「辛」にしても本来のスープの風味も味わうことができる。

 太麺だけに茹で時間は長い。
ヒマなのでメニューの裏側を覗いてみる。

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こだわりがびっしり。
こだわりを読んでいるうちに出来上がる。

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 つけ汁は白濁した濃厚なタイプ。
つけ汁の中には,海苔,なると,ネギ,メンマ,味玉が入っている。

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 麺は四角い太麺。
表面には羊羹の切り口のような光沢があり,見るからにコシが強そう。

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 チャーシューは別皿。
表面は軽く火で炙られてこんがりとしている。

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 最後は「辛」。
蘊蓄書きによると正体は「えびラー油」だそうである。
ご主人は

 「辛いので少量ずつ入れてください。」

と注意する。

 まずは,麺をつけ汁に浸して食べる。
先の「こだわり七ヶ条」の第五条には

 「スープをつけたらすぐ引き上げるべし」

とあったが,麺をつけ汁にどっぷりと浸して食べる主義なので,こればかりは守ることができなかった。
つけ汁はとろみのある濃厚タイプ。
獣系の臭みはなく,豚骨や鶏のクリィミィで自然な甘みが好印象。

 麺は堅めの茹で加減。
表面から中心まで均質に茹でられていて,見た目通り羊羹のような歯ごたえがある。
こだわり七ヶ条の筆頭に掲げられているだけにレベルは高い。

 続いて,別皿のえびラー油を少し箸でつまんでつけ汁に投入する。
試しに少しだけそのまま味わってみたが,これが意外と辛い。
私のバカ舌は大バカになってしまった。
不覚・・・。

 済んでしまったことはどうしようもないので,今日はえびラー油を味わうことに徹することにする。
えびラー油を投入したつけ汁は,唐辛子の辛味が加わった辛口タイプに変化し,えびの香ばしい風味がいい。

 つけ汁の中のメンマは熱く,つけ汁が冷えるのを防いでくれる。
このタイプのメンマにはときどき出会うが,いったいどうやって温めているのだろうか?

 特に絶品だったのはチャーシュー。
軽く火で炙られることで,肉のうまみが活性化し,さらに表面は少し香ばしい。
肉は柔らかいが強烈な弾力と「コシ」がある。

 最後にスープ割りをお願いする。
いや,こだわり七ヶ条によると「ジャスミン茶」割りと言った方が正しいのかもしれない。
ジャスミン茶で割ったつけ汁は,未体験の摩訶不思議な風味だった。

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データ

[店名]
 つけ麺 金太

[住所]
 東京都福生市福生1029

[アクセス]
 JR青梅線「福生駅」から徒歩5分くらい

[訪問日]
 2010/04

[参考HP]
[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 つけ麺 金太
 http://ramendb.supleks.jp/shop/26286

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