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2009年12月13日 (日)

盛極軒(東京都日野市) 盛郎 海老味噌 汁なし(麺200g)

 午後7時ごろ到着。
お店の前には数人の行列が出来ている。
以前は「節の一分」という名前のお店だったが,お店の看板は「盛極軒」に変わっている。

 お店の前にはメニューの写真と説明書きがプリントされた大きな暖簾が掲げられている。
お店の看板を変えただけにメニューも変わった。
メニューは「二郎インスパイア」の「盛郎系」と「魚介豚骨醤油」の「極魚介系」2本柱。
「盛郎系」には「ラーメン」や「つけ麺」に加えて「汁なし」があり,さらにスープには「海老味噌」という珍しいものもある。

 券売機は暖簾の裏側にある。
券売機の左上の「おすすめ」のポジションには,「盛郎 海老味噌中華 麺200g」のボタン。
しかし,暖簾にあった「汁なし」のジャンキーな写真が気になる。
結局「盛郎 海老味噌 汁なし 麺200g」の食券を買う。
ちなみに「麺300g」でも「麺200g」と同一料金であるが,よほどの大食漢でないかぎり200gを選択した方が無難である。
このことは実際に食べてみれば身をもって知ることができる。

 券売機の横には「野菜マシ」や「油マシ」の食券が入ったプラスチック容器がある。
野菜マシや油マシは,一般の二郎系のお店のように「コール」するのではなく,この食券を使うようである。
「野菜マシ」の券を2枚持って行けば「マシマシ」になるという噂もあるようだが真偽はよく分からない。
ネタとして「野菜マシマシ」をやってみようかとも思ったが,最近は「山」で痛い目にあい続けており,何がとんでもないものが出てきそうな厭な予感がしたので「野菜マシ」で止めておいた。
一方,「ニンニク」や「カラメ」は卓上にあるそうなので「コール」も「食券」も必要ない。

 少し行列した後,店内に入る。
お店の床はやたらと滑る。
こちらのお店に限った話ではないが,ラーメン店の床は滑りやすいことが多いので,足元には注意したほうがいい。
調理の際に油分が空気中に飛散し,これが床に付着するせいのだろうか?

 出来上がりを待つ間,はしたないと思いつつも,おとなりの「極魚介中華そば」らしい丼をチラリとのぞいてみる。
麺は「うどん級」の極太麺。
気になってしかたがない。

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 洗面器のような巨大な丼にたっぷりの具材が盛られている。
トッピングは,モヤシ,キャベツ,温玉,「ブタ」と呼ばれるバラ肉チャーシュー,鰹節,ピザ用チーズ,ベビースターラーメン。
さらに,赤いペースト状の物体が添えられ,上から茶色い固形物がふりかけられている。
丼が巨大なだけに,野菜の山が崩落する恐れがないので,野菜の盛りは手加減なしである。

 まずは赤い物体をテースティングしてみる。
激辛かと思いきや,唐辛子ではなく,正体は海老のペーストだった。

 次に茶色い固形物をテースティング。
こちらは以外にも激辛である。
正体はよく分からない。

 続いていつものように丼の表面を覆う野菜から食べ始めるが,途中で食べ方を間違っていることに気がつく。
汁なしは食べる前にかき混ぜて調味料を全体になじませた方がいい。
丼が巨大なので野菜が大盛りでも混ぜやすい。
そういえば大事なものを忘れている。
卓上のニンニクをひと匙すくって丼に投入する。

 丼をかきまぜると,麺とスープが表面に顔を出す。
スープは茶色く乳化が進行して濁っている。
「汁なし」ではあるが,スープの量は比較的多い。
スープは思ったよりも粘度が低い。
脂分も思っていたほど多くなく,味付けも「汁なし」としてはさほど濃くない。

 麺は平打ちの太麺。
色は二郎系独特のクリーム色をしていて,もっちりとした食感がいい。

 具材をまぜあわせた後の野菜や麺は,海老やら豚骨やらチーズやらニンニクやらの風味がごちゃごちゃに混ざり合い,何が何だかわけが分からない。
一言でいえばジャンキーである。
今回は難しいことは考えないでがつがつ食べるのがよさそうである。

 中盤で卓上の魚粉を投入する。
野菜や麺が多いので,多少投入した程度では風味が変化しない。
山盛りに2さじ投入してようやく魚粉が効いてくる。

 たかだが200gの麺(食券には"小"と印刷されていた)と単なる「野菜マシ」であるが,麺と野菜を食べ終わったときには,かつて他店で800gのつけ麺を食べたときと同等の満腹感を覚えた。
どういうわけか二郎系の体感的な満腹感は麺の重量以上のものがある。

 丼の底にはまだスープが残っている。
スープはさほど濃くないのでそのままでも飲むことができる。
しかし,卓上にはスープ割り用のスープが入ったポットが置いてあるので,スープを注いで割ってみた。
スープで割ったスープは,魚介系の風味が増してさらに旨くなった。

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データ

[店名]
 盛極軒

[住所]
 東京都日野市多摩平2-4-7

[アクセス]
 JR「豊田駅」から徒歩5分くらい

[訪問日]
 2009/11

[参考]

[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 盛極軒
 http://ramendb.supleks.jp/shop/17251

[2] ZATSUのラーメン
 http://blog.livedoor.jp/zatsu_ke/

 盛極軒(せいきょくけん) @日野市【2009 新店】
 http://blog.livedoor.jp/zatsu_ke/archives/50770936.html

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