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2009年7月 6日 (月)

煮干鰮らーめん圓(東京都八王子市) 豚骨煮干らーめん

 JR八王子駅から北へ徒歩10分ほど。
ダイエーの北西の交差点で甲州街道を渡ると,ほどなく目的のお店を発見。

 お店の中に一歩入ると,厨房から煮干しのいい香りが漂ってくる。
これは期待大である。

 入口右側に券売機を発見する。
メニューは,

 「煮干正油らーめん」
 「煮干うす口正油らーめん」
 「豚骨煮干らーめん」

である。
券売機の貼り紙によると,「豚骨煮干らーめん」はご主人の体調によっては出来ないことがあるそうである。
「豚骨煮干らーめん」のボタンを見てみると「売切」にはなっていない。
これを逃すといつ食べられるか分からないので,「豚骨煮干らーめん」にする。

 カウンター席に座り店内を物色する。
お店はまだ開店したばかりのようで,店内には,他のラーメン店から贈られた開店祝いの「のし」がたくさん貼ってある。
これらの中には,過去に訪問したことがあるお店もいくつかある。
お店の中には製麺室があり自家製麺のようである。

 ご主人は大きな釜で麺を泳がせ,タイミングを見計らってザルに揚げる。
その直後,キッチンタイマーが鳴り,茹であがりの時間を知らせる。
ご主人の体内時計は精密である。

 湯切りの音は店内全体に響き渡るほどに力強い。
麺も期待大である。
ちなみに,このご主人は,かつて町田市で「勇次」というお店を出していたそうで,この地に移転したのはまだ最近のことだそうだ。

Imgp3145a

 スープの表面には青魚の粒子が大量に浮遊してキラキラとてかっている。
表面の油膜は厚い。
なかなか凶暴そうなスープである。

 麺は,中細と中太の中間くらい。
醤油ラーメンとしては太い部類だと思う。
色は白く縮れはほとんどない。

 トッピングは,チャーシュー,メンマ,ネギ,味玉。
チャーシューは脂身が多くバラ肉のようである。 

 スープは見た目どおり煮干しのダシが強烈であり,醤油のクセも比較的前面に出ている。
ひとつ間違えば,煮干しと醤油のエグみが強いスープになってしまいそうだが,そうならないぎりぎりのところで抑えている。
表面の油膜を見るとこってり感が強そうだが,強烈な煮干しダシによって中和されるのか油っこさはない。
塩分は控えめのようなので,スープは難なく飲み干すことができる。

 麺ははちきれんばかり弾力があり,プリプリとした食感がいい。
麺の量は意外と多く,恐らく180~200g(茹でる前)はありそうだ。
普通のお店ならば,「大盛り」の範疇である。

 以外とうまかったのはネギである。
少量のネギといっしょにスープを口に含むと,ネギと煮干しと醤油の風味がいっしょになってなんともいえない香ばしい風味になる。

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データ

[店名]
 煮干鰮らーめん圓

[住所]
 東京都八王子市横山町21-21

[アクセス]
 JR「八王子駅」から徒歩10分くらい

[訪問日]
 2009/06

[参考HP]
[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 煮干鰮らーめん圓
 http://ramendb.supleks.jp/shop/20284

 中華そば 勇次
 http://ramendb.supleks.jp/shop/1738

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コメント

圓、行きましたか。
私はトンコツより断然
煮干醤油の方が美味しいと思いました。
食べてみてください。

投稿: たつや | 2009年7月 7日 (火) 22時31分

たつやさんへ。
いつも読んでいただきありがとうございます。
「豚骨煮干しらーめん」を食べたときには,最後まで「煮干し正油らーめん」とどちらにしようか迷いました。
近く再訪問したいと思います。

投稿: コモドドラゴン(このブログを書いている人) | 2009年7月 8日 (水) 23時23分

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