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2008年10月26日 (日)

清華軒(群馬県高崎市) ラーメン(手打ち)

 最寄の駅は北高崎駅であるが,いかんせん,電車の本数が少ない。
そこで,高崎駅から歩くことにする。

 高崎駅から大通を歩き,目印の本町1丁目の交差点に到着する。
ここから大通を外れて住宅街の中に入って目的の店を探す。
しかし,ひたすらに住宅街であり,ラーメン店があるような雰囲気が全く感じられない。

 「目印の交差点をひとつ間違えたのでは?」

という考えが頭をよぎる。
実際に歩いてみると分かるのだが,本町1丁目よりも2丁目や3丁目周辺の方が商店が多く飲食店も多く,いかにもラーメン店がありそうな雰囲気がする。
そこで,このあたりまで捜索範囲を広げてみるがやはり見つからない。

 30分後,あきらめかけたころに,ようやく目的の店を発見する。
店は最初に探した本町1丁目の交差点近くの住宅街の中にちゃんと建っていた。

 時刻は昼の12時を少しまわり,店の前には数人の行列ができている。
予想以上に時間を使ってしまった。
普段ならば並ぶところだが,このあとに予定があるので一旦断念し,夜の部に再訪問することにした。

 ・・・

 夕方の7時半ごろ再び訪問する。
しかし,店の前には無情にも「品切れ」の看板が掲げられている。
「遠征」での最悪の事態である。
途方にくれるが,引き揚げるしかない。
ちなみに,「遠征」での大惨事としてはこの他に「臨時休業」がある。

 ・・・

 後日,再び訪問する。

Imgp1643a

 3度目の訪問にしてようやくありつくことができる。
まさに「三顧の礼」。

 店内には2組の夫婦と思われるお客さんたちが中華料理店独特の丸テーブルで食事中である。
店員さんに空いている丸テーブル席に案内される。
メニューを見ると,ラーメンのほかに中華料理が並んでいる。
メニューの下の方に

 「手打ち麺は50円増し」

という注意書きが書いてある。
「平打ち麺」を食べたければ,注文時に指定する必要がある。
「ラーメン」を「手打ち麺」で注文する。

Imgp1644a

 スープは澄んだコハク色。
トッピングは,なると,ねぎ,メンマ,チャーシュー。
麺は幅が広くて薄い色白の平打ち麺。
名古屋の「きしめん」をふたまわりくらい小さくしたような形状である。

 麺を箸でつまむと,まず,麺の薄さに驚く。
麺の後ろ側が透けて見えるほどの薄さである。

 しかし,さらに驚いたのはその食感である。
その薄さからは想像できないほどのモッチリ感とコシがある。

 スープは見た目どおり,すっきりとした醤油味。
コメントを書くのが最も難しい「あっさり醤油味」である。
ただ,スープまで完食したことだけは事実として書いておきたい。

 お勘定を済ませようと店員さんに声をかける。
店員さんは,丸テーブルの上に残された空になった丼を見て

 「まあ。きれいに食べましたねぇ。」

と感嘆の声をあげる。
関心していたようでもあり,呆れかえっていたようでもある。

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データ

[店名]
 清華軒

[住所]
 群馬県高崎市相生

[アクセス]
 JR信越線「北高崎駅」から徒歩約20分
 JR「高崎駅」から徒歩約30分

[訪問日]
 2008/10

[参考HP]
 [1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 清華軒
 http://ramendb.supleks.jp/shop/7749

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