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2008年8月13日 (水)

とん八(東京都八王子市) 正油ラーメン(あっさり)

 店の入り口の券売機で「正油ラーメン」の食券を購入する。
このご時世に450円という価格設定は奇跡的である。
食券を店員さんに渡すと,店員さんは,

 「"こってり"にしますか? "あっさり"にしますか?」

と聞く。
このところ,ヘヴィな豚骨系の頻度が高いので,「あっさり」を注文する。

 テーブル席へ座り,10年以上前から変わっていないと思われる「うんちく書き」を眺める。
おおざっぱな内容は,こんな感じだったと思う。

 「"こってり"のスープは強火でぐつぐつと煮込んで作ります。」

 「"あっさり"のスープは弱火でコトコト煮込んで作ります。」

 「どちらもほとんど同じ材料を使っています。」

ちなみに,店内の張り紙によると,「普通」は「こってり」になるようである。

Imgp1278a

 「さっぱり」の見た目は八王子ラーメンそのものである。
ただし,私の記憶が確かならば,昔は八王子系ではなかったと思う。

 麺は標準的なサイズよりは少し細目だが,八王子系ラーメンの平均よりは少し太めである。
スープは醤油のコハク色であり,表面には油膜が張っている。
表面に浮いている濁りの成分は魚介系の素材だろうか?
トッピングは,ばら肉チャーシュー,海苔,メンマ,それから,八王子系の最大の特徴である刻み玉ねぎである。

Imgp1279a

 ラーメンの丼とは別皿に茹でたモヤシがついてくる。
なんだか得した気分になるのは私だけだろうか?
モヤシには醤油ダレがかかっており,表面には胡麻がふりかけられている。

 では,「正油ラーメン(こってり)」はどうなるかというと・・・

Imgp1276a

麺とトッピングは「あっさり」と同じであるが,スープの質がまったく違う。
醤油ラーメンというよりは,醤油豚骨か塩豚骨に近い。
「こってり」と「あっさり」とは別のメニューと考えた方がいいようである。

 「あっさり」に話を戻す。

 麺は芯を一本残して固めに茹でられている。
スープはすっきりとした醤油味である。

 私の印象では,八王子系ラーメン各店の平均をとったような味である。
クセがあまりないので,大抵の方がおいしく食べられるのではないだろうか?
しかし,クセがないので,この味を言葉で伝えるのは難しい。
ブログ屋泣かせのラーメンである。

 そういえば,麺の方に集中しすぎていて,モヤシのことをすっかり忘れていた。
モヤシ単体で食べてみたが,このモヤシはラーメンに入れた方が格段にうまいと思う。

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データ

[店名]
 とん八

[住所]
 東京都八王子市

[アクセス]
 JR中央線八王子駅北口から徒歩5分

[訪問日]
 2008/08

[参考HP]

[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 とん八
 http://ramendb.supleks.jp/shop/4814

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