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2008年3月 2日 (日)

太公望 醤油ラーメン(魚濃い目)

 店の入り口には「飛魚出汁ラーメン」と大きく書かれている。
「とびうお」なんぞ食べたことがないのでどんな味がするのかは予測不能である。
「煮干のでかくて羽の生えたやつ」程度の認識である。
ただし,ラーメンの出汁に使っている店は結構多いらしいので,知らず知らずには口にしているようではあるが。

 店の中からは,魚介系スープの香りが漂ってくる。
魚介系好きと猫にはたまらない香りである。

 カウンター席に座り,メニューを見る。
初訪問であるので,まずは,この店の「クセ」を少しでも知る必要がある。

 スープには「醤油」と「塩」とがある。
メニューの先頭は「醤油」であったので,「醤油」が主力のようである。
「醤油」を選択する。

 麺は「縮れ麺」と「細麺」とを選択できる。
太い方が好きなので,「縮れ麺」を選択する。
ちなみに,指定しない場合は「縮れ麺」になるそうである。

 注文が決まったところで,ご主人の仕事の手が少し空いたタイミングを見計らって声をかける。
すると, 

 「"魚の味が濃い方"と"やさしい方"とどちらにしますか?」

というようなことを聞かれる。
不意打ちである。
魚好きなので,「濃い方」でお願いする。

 壁のうんちく書きによると,スープの素材には,ウリの「飛魚」のほかに,干しエビと昆布を使っているそうである。
それから,壁の張り紙によると,「魚の味が濃い醤油ラーメン」は新メニューのようである。
ただし,その張り紙がいつごろに貼られたものかは分からないが。

Imgp0551

 スープは濃い目の醤油の色をしており,表面には魚粉がふりかけられている。
こうしてあらためて写真を見ていても魚介の香りが漂ってきそうである。
麺は中太の縮れ麺である。

 トッピングはチャーシュー,海苔,味玉,ネギ,ワカメ,それから,細切りのメンマである。
細切りのメンマとういうのは初めて見た。

 スープを一口すすってみる。
ビジュアルどおり,魚介の風味が強く,醤油味が強めのスープである。
甘さは控えめの辛口のスープである。
どちらかといえば,大人向けの味だろう。
煮干のような苦味や臭みはなく,どこか焼き魚のような香ばしさを感じる。
これが,「飛魚出汁」というものだろうか?
まあ,旨ければどうでもいい。

 次に,麺を一口すすってみる。
口の中で麺がふわりとひろがる。
中太の縮れ麺ならではの食感である。
縮れ麺だけに,出汁の利いたスープとよく絡む。
スープ単体では若干塩味が強めだったが,中太麺とあわせるとちょうどいい。

 ・・・

 魚介系好きと猫ならば,間違いなく「ツボ」にはまる一杯である。

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データ

[店名]
 太公望

[住所]
 東京都あきる野市秋川

[アクセス]
 JR五日市線「秋川駅」北口から徒歩5分くらい
 ちなみに,JR青梅線「牛浜駅」からは徒歩1時間くらい。

[訪問日]
 2008/03/01

[参考HP]

[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 太公望
 http://ramendb.supleks.jp/shop/1739
 お店の地図,営業時間,メニューなどが参考になります。

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