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2008年2月20日 (水)

つけそば屋麺楽 つけそば+味玉

 最寄の駅からは徒歩で15分ほどである。
しかし,私の場合は,とある駅から徒歩で4時間30分・・・。
 極寒の中を歩くとトイレが近い。
この日はコンビニに3度もお世話になった。

 店に到着したのは昼の3時ごろ。
ピークはとっくに過ぎているが,店の前にはまだ数人の行列ができている。
体が冷え切っているので早く暖かい店の中に入りたいのだがやむをえない。
幸い,すぐに店の中に入ることができた。

 カウンター席つき「つけそば」と「味玉」を注文する。
壁に貼られたうんちく書きによると,つけダレは「酸味」「辛味」「甘味」の3つのバランスを考えて作っているそうである。

Imgp0476

 つけダレは醤油の澄んだ色をしている。
 トッピングは,写真に写っているもので,ネギ,メンマ,ナルト。
それから追加した味玉。
ナルトはどういうわけか,細切りにしてある。
つけダレの表面には,一味唐辛子がふりかけられている。
このほか,写真には写っていないが,つけダレの中には,細切りのチャーシューが沈んでいる。

Imgp0477

 麺は,光沢のある中太麺である。
湯切りはあまりしていないようで,表面は濡れている。
 皿の上の麺は,川の流れのような模様を作っている。
まるで,枯山水のようであある。
これは,店員さんが麺を皿に盛り付けるときに,箸で麺の流れを整えているためである。

 まず,つけダレを少し,すすってみる。
酢の風味が強い。
「酸」である。
恐らく,今まで食べたつけダレの中で最も酸っぱいと思う。
冷やし中華のタレくらいの酸味がある。

 次に麺をつけダレに浸そうとするが・・・麺を箸でうまくつまめない。
寒い中長時間歩いてきたせいで,腕が冷え切ってしまい,指が自由に動かないのである。
麺の表面がツルツルなのも,今日に限っては裏目である。
つけダレの器の横をつたわせて麺を少しずつ器の中に移動させようと試みるが,麺がつけダレに半分位浸かったところで,無情にも麺は皿のほうへツルリと戻ってしまう。
何度も試みるが同じことの繰り返しである。

 ・・・

 何度かトライしているうちに,ようやく偶然に一口分の麺をつけダレの中に浸すことができた。
ようやく,食べることができる。

 つけダレと麺とをいっしょに食べると,つけダレの中に溶け込んだチャーシューの脂の甘みを感じる。
「甘」である。
どことなく,すき焼きのような味である。

 再び,麺との格闘である。
傍から見た今日の私は,ありえないほど不器用である。

 ・・・

 ようやく,半分くらい食べたあたりで,じわじわと一味唐辛子の辛みが押し寄せてくる。
最初の一口目からは予想できないほど辛みである。
最後の「辛」である。

 3つの味は「強め」であり,すべてを強くすることでバランスをとっているようである。

 ・・・

 普段の何倍もの時間をかけてようやく麺を完食である。
そして最後のスープ割りをお願いする。
熱々のスープが柄杓でなみなみと注がれる。
今度は,口の中の皮がはがれるほどの熱さである。
しかし,冷え切った私の体にとってはありがたい。

 帰り際に店の写真を撮影。

Imgp0478

 「一日一麺」

 「三日に一麺」くらいにしておかないと体に悪そうである。
ただし,これを実践している人物が存在するのも事実ではあるが。

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データ

[店名]
 つけそば屋麺楽

[住所]
 東京都青梅市野上町

[アクセス]
 JR青梅線河辺駅北口 徒歩13分

[訪問日]
 2008/02/17

[参考HP]

[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 つけそば屋麺楽
 http://ramendb.supleks.jp/shop/208
 お店の地図,営業時間,メニューなどが参考になります。

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