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2008年2月 9日 (土)

はる太郎 厚切りチャーシュー麺

 寒い季節は,味噌やチャーシューなどのこってりしたものが食べたくなる。
味噌が続いたので,今日は「チャーシュー」である。

Imgp0376

 まず,目に飛び込んでくるのは巨大な厚切りチャーシューである。
厚さは1センチはある。
しかもそれが2枚,いや,2個というべきか。
まるでフィレステーキのようである。
チャーシューには,脂身と赤身とがほどよく含まれている。
両方の部位の味が楽しめそうである。

 その他のトッピングは,写真で分かるものでは,メンマ,海苔,ネギ,ワカメ,アサリ,それから,揚げタマネギに激似の"茶色い物体"である。
そのほかに,細切りの昆布,椎茸が入っている。

 麺は縮れた平打ち麺である。
 スープは澄んでおり,薄茶色をしている。
スープの表面には薄い油の膜がはっている。

 チャーシューの前に,まず,スープを味わう。
 スープは,昆布や椎茸の旨みと甘みがたっぷりと溶け込んでいる。
その奥に魚介の風味を感じる。
魚介の中でも,特に,貝の風味を強く感じるのは,トッピングのアサリのせいだろうか?
基本的には和風のスープであるが,どこかバターのような風味を感じる。
スープの色からして醤油ラーメンのようだが,醤油の風味はあまり感じない。
かといって,塩ラーメンでもない。
不思議なスープである。

 次に,麺をすすってみる。
 平打ち麺は,やや固めに茹でられている。
噛むほどに小麦の風味が香る良質な麺である。

 さて,麺はひとまずこれくらいにして,お待ちかねの「厚切りチャーシュー」である。
通常,これだけ巨大なチャーシューを載せると,スープが冷めてしまう。
しかし,この店では,チャーシューをあらかじめ電子レンジで暖めているので,その点は心配無用である。
電子レンジという文明の利器がなければ,このメニューはありえない。
 まず,チャーシューを箸でつまむと,チャーシューはいとも簡単にほぐれる。
チャーシューの脂身の部分はトロトロで口の中でとろける。
赤身の部分は噛むほどに肉汁とダシとがにじみ出る。
飲み込むのがもったいないほどである。
 チャーシューの味は,例によってちょっと変わっている。
何か特別なスープのようなもので煮込んでいるようである。
これはもはや,チャーシューではない。

 ・・・

 麺とトッピングとをほぼ平らげて,最後に残ったスープにとりかかる。
ここで,ご主人から一言。

 「スープを割りましょうか?」

ラーメンの「スープ割り」など前代未聞である。
実はこれには,経緯があるわけで・・・。
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_b257.html

 意表を突かれてしまったので,反射的に遠慮してしまったが,試してみてもよかったかもしれない。

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データ

[店名]
 はる太郎

[住所]
 東京都八王子市

[アクセス]
 JR八王子駅北口から徒歩約7分

[訪問日]
 2008/02/08

[参考HP]

[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 はる太郎
 http://ramendb.supleks.jp/shop/5012

 お店の地図,営業時間,メニューなどが参考になります。

[2] 株式会社エイト
 http://www.eight-jp.net/

 不動産物件情報誌 八王子・日野版
 http://www.eight-jp.net/eighthome/info/

 「八王子ラーメン横丁」に「はる太郎」が紹介されています。
 

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