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2008年1月24日 (木)

新福菜館 本店 中華そば

 日付変わって昨日の関東地方は雪の降る寒い一日であった。
これから書こうとする記事は,昨年の夏の出来事である。
今とは逆に一年で最も暑い季節である。

 なぜ,半年前の出来事を今頃書くのか?

 書きたいことは山ほどある。
しかし,これは日記ではなく,自分以外の第三者も読むブログである。
読者にとって不要な内容は,スープの味を濁す無駄なトッピングのようなものである。
ゆっくりと時間をかけて記憶の中に本質だけが結晶してから書くことも時として必要である。

 言い訳はここまでである。
以下,ようやく本編である。

 ・・・
 
 炎天下の屋外から冷房の効いた店内に入り,カウンター席につく。
出された冷水を一気に飲み干し,ほっと一息つく。
一息ついたところで,空になったコップに冷水をつぎたし,先ほどよりはゆっくりであるが,もう一杯飲み干す。
そして,また,コップに冷水をつぎたす。
ようやく,ほてった体が落ち着いてくる。

 滅多に訪問できる店ではない。
慎重にメニューを眺めたが,やはり,オーソドックスな中華そばを注文する。

Imgp0831

今までに見たことのない真っ黒なスープに驚かされる。
いったいどんな味がするのだろうか?

 麺は中太のストレート麺である。
真っ黒なスープのせいか,麺がやけに白く見える。
 トッピングは,たっぷりの青ネギとばら肉チャーシューだけである。
チャーシューは,普通の店ならばチャーシュー麺くらいの枚数が入っている。
 丼の下には丼からあふれたスープが机にこぼれないように大きな皿がしいてある。
大きなコーヒー皿のようである。

 まずはスープから。
真っ黒なスープだけに醤油の塩辛さが強いのかと思いきや,見た目ほど塩辛くないので逆に驚く。
甘みはほとんどなく,しょうゆの風味が前面に出たタイプである。
スープにはほのかな苦味がある。
恐らく煮干だろう。
全体になんともいえないクセがある。
この真っ黒な色に何か秘密があるのだろう。

麺の食感はボソボソしている。
どこかで食べたことがあると思案してみると・・・
真っ黒なスープと青ネギとあわせると,日本そばのようである。

 チャーシューは薄切り。
バラ肉だと思われるが,パサパサしている。
スープと同様にしょうゆが強い味付けとクセのある苦味がある。

 腹と舌を休めるために,ゆっくりしたとところだが,人気店だけにそれは許されない。
そそくさと店を後にする。
そして,「隣の店」の暖簾をくぐり,カウンター席についた。

(つづく)

 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_ef20.html

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データ

[店名]
 新福菜館 本店

[住所]
 京都府京都市下京区

[アクセス]
 京都駅から徒歩5分

[訪問日]
 2007/08/18

[参考HP]

[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 新福菜館 本店
 http://ramendb.supleks.jp/shop/109
 お店の地図,営業日,メニューなどが参考になります。

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