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2008年1月15日 (火)

麺処 井の庄 辛辛魚味玉

 辛辛魚味玉 880円

 ネット上の情報は玉石混在であり,自分にあった店にめぐり合うのは容易でない。
一方,テレビは情報は少ないものの,情報を整理してくれる点で有用である。
 この店は,あるテレビ番組で知ることとなった。
ついでながら,この番組で「ゆうこりん」が激辛好きであることも分かった。

 店の入るビルの前に到着したのは,13:00頃。
ビルの前に行列はない。
地下1Fにある店に続く階段を歩く人もまばらである。
初訪問の店なので,躊躇しながら階段を下りる。
そこで見たものは・・・。

 店を取り囲むように約30人の行列が・・・。
行列は店内にも続いている。
待ち時間は推定1時間ほどか?
ただ,地下であるため,雨風をしのげるのがありがたい。
どういうわけか,行列のほとんどはカップルである。
長い行列とカップルが多いのはテレビの影響だろうか?

 さて,行列待ちの間,話相手のいない私はといえば,ポケットから持ってきた文庫本を取り出す。
行列が予想される場合,文庫本は必須である。

 ・・・

 カップルたちに混じって行列に並ぶこと1時間。
食券を購入してから店内の行列にもう一度並び,ようやくカウンター席に到着する。

 食券を店員さんに渡すとき,

 「辛さ少なめもできますよ。」

と聞かれる。
答えはもちろん

 「普通でいいです。」

である。

 らーめんができるまで,店内を観察する。
 内装はお洒落であり,女性でも一人で入ることができる。
デートにも十分使える。
なるほど,カップルが多いわけである。
席が広く余裕があるのもうれしい。

Imgp0340

 スープは見ての通り真っ赤である。
スープの上には,ウリである魚粉と特製辛魚粉が山盛りである。
 トッピングは,写真のとおり,ネギ,メンマ,チャーシュー,のり,それから,味玉がまるごと1個である。

 まずは,スープを一口。
期待通り,カプサイシンの辛味が口の中と唇に広がる。
続いて,魚介と豚骨の濃厚な風味が広がる。
豚骨スープに臭みはなく,非常にクリィミィであり,うまみだけが凝縮されている。
魚介の風味も辛味や豚骨に負けておらず,十分に主張している。
唐辛子,豚骨,魚介の三つの味が一緒になると,ともすれば中途半端な味になってしまう。
しかし,このスープはどれも負けずに主張しており,三つの味をすべて同時に味わうことができる優れものである。
 辛さの程度は,「蒙古タンメン中本」のメニューと比較すると,「蒙古タンメン」以上,「北極ラーメン」未満である。
「味源」の「鉄火麺」との比較では,「鉄火麺」よりは辛くないと思う。
ココイチのカレーでは「5辛」程度だろうか?

 麺は平打ち麺であり,かために茹でられている。
この濃厚なスープにはぴったりであろう。

 チャーシューは箸で持ち上げてみるまで分からなかったが,厚切りであり,その厚みは1cm近くある。
部位はバラであろうか?
じっくりと煮込まれており,口の中でとろける。
チャーシューに関してはノーマークであったので,うれしい不意打ちである。

 店を出たのは昼食のピークを過ぎた14:30頃である。
行列に目をむけると,行列はいっこうに短くなっていない。 
 この店は間違いなく本物である。
途切れることのない行列はテレビの影響だけではないだろう。

 最後に店内のメニューを紹介しておく。

Imgp0339

Imgp0338

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データ

[店名]
 麺処 井の庄

[住所]
 東京都練馬区石神井町

[アクセス]
 西武池袋線「石神井公園駅」
 南口を出て線路沿いを所沢方面に徒歩2分

[訪問日]
 2008/01/14

[参考HP]
[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 麺処 井の庄
 http://ramendb.supleks.jp/shop/3547

 お店の地図が参考になります。

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