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2008年1月25日 (金)

蜂屋 新横浜ラーメン博物館店 しょうゆラーメン

 しょうゆラーメン 800円

 ※新横浜ラーメン博物館の入場料(大人300円)が別途必要

 一度ある店のラーメンにはまると,簡単には抜け出せない。
ラーメン博物館の「順路」もほとんど固定される。
しかし,今日は敢えて脱線してみる。
この店のラーメンはひさしぶりである。

 実質,初訪問のようなものなので,看板メニューのしょうゆラーメンを注文する。

Imgp0354

 スープは味噌ラーメンのような色をしているが,これは,表面に薄く浮いている油の色である。
レンゲでスープを少しかき混ぜると分かるが,スープ自体はここまでは茶色くなく,もっと薄い色をしている
 麺は中太麺である。
 トッピングは,チャーシュー2枚,メンマ,ネギとシンプルである。
チャーシューはタン塩のような模様をしている。

 まずは,スープ。
えもいえぬ焦げた香りが鼻を突き抜ける。
未体験の風味・・・。
ふと様々な感覚が脳内を駆け巡る。
そしてふと浮かんできた言葉・・・。
・・・これは紛れもなく「スモークラーメン」である。
パンフレットによると,この焦げた香りは「焦がしラード」なのだそうである。
スープ自体はよくダシが出ており意外とさっぱりしている。
しょうゆラーメンではあるが塩ラーメンに近い印象を受ける。
ダシの風味と焦げた風味を交互に確認しながら食べ進む。
それにしても,なぜ「焦がしラード」なのだろうか?
これを最初に発見したご主人は天才である。

 テーブルの上には「おろしニンニク」が置いてある。
容器の中をのぞくと,翡翠色の毒々しい色をしている。
そういえば,どこかで聞いたことがある。
保存料無添加のおろしニンニクは,時間が経つと青色に変色すると。

 おろしニンニクをどのタイミングで投入すべきか大いに迷う。
おろしニンニクを投入してしまったら元のスープに戻すことはできない。
 半ばを過ぎたところで小さじに半分位投入する。
「焦がしラード」「スープ」「おろしニンニク」とが急激に化学反応を起こした。
それくらい,スープ全体の印象ががらりと変わる。
今までやや尖っていた焦がしラードがニンニクのおかげでマイルドになり,また別の味が楽しめる。
おろしニンニクとの組み合わせを発見したご主人はただものでない。

 ラーメンの写真を見ていて気がついたのだが,この店のご主人に引けをとらないほどの偉大な人物がもうひとりいる。
レンゲに丼に引っ掛けるための突起を付けた人物である。
これまでにどれだけ多くのレンゲを救ったことだろうか・・・。

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データ

[店名]
 蜂屋 新横浜ラーメン博物館店

[住所]
 神奈川県横浜市

[アクセス]
 新横浜駅から徒歩約5分

[訪問日]
 2008/01/24

[参考HP]

[1] 新横浜ラーメン博物館
 http://www.raumen.co.jp/home/
 

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