きくや 東村山市廻田町店(東京都東村山市) 肉汁うどん(L)

 西武多摩湖線「武蔵大和駅」から線路沿いのサイクリングロードを進み,目的のお店に到着。
お店の前には待合用のベンチが置かれていて人気店であることが分かる。
ただし,幸運にもベンチには誰も座っていない。
時刻は午前11時半。
昼食には少し早い時間である。

 お店の暖簾をくぐると店内はほぼ満席で数人のおばちゃんたちが忙しく働いている。
おばちゃんのひとりにちょうど空いていたカウンター席に案内される。

 カウンター席の上には,数枚の黄色い紙がぶら下がっていて,そこにはメニューが書いてある。
黄色い紙には「L」「LL」「3L」「4L」など見慣れない記号が書かれている。
この記号は麺の量だそうで,洋服のサイズと同様に「L」の数が多いほど量が多くなる。
ただし,記号の読み方にはこちらのお店独自のオキテがある。
「L」と「LL」は,それぞれ,「エル」「エルエル」と普通に呼べばよいが,「3L」「4L」は「スリー」「フォー」と呼ぶそうである。

 メニューは「もりうどん」が主体で,つけ汁は,冷たい「冷汁」と,温かい「肉汁」の2種類がある。
メニューの中に「ミックス」というものがあるが,これは,追加のトッピングで,うどんの上に刻み海苔がふりかけられる。

 今回は「肉汁うどん(L)」を注文する。
おばちゃんに注文を告げると,お冷に手を伸ばすよりも早く,うどんとつけ汁が乗ったお盆がカウンターの向こう側のおばちゃんから差し出された。
あまりの早さに少々面食らいつつ,差し出されたお盆を受け取る。

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まずは麺である。

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 麺はうどんとしては細麺である。
ただ,細麺とはいえ,ラーメンであれば太麺,もしくは,極太麺の範疇である。
色は少しクリーム色がかかっていて田舎風である。

 麺の量は,多そうに見えるが,麺の下に水切り用のすのこが敷いてあるのでさほど多くはない。
麺の量は250~300g(茹でた後)ほどで,うどんとしては平均的な量である。
男性には少し物足りないかもしれない。

 ネット上の情報によると,麺の量は「L」で3玉,「LL」で4玉という具合に「L」がひとつ増えるごとに1玉ずつ増量される。
ただし,私が実際に見た感覚では,ここでいう「1玉」は,「標準的な1玉」の1/3程度のようである。
そもそも「1玉」の定義自体が曖昧ではあるが。

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 つけ汁は風情がある竹製の器に盛られる。
つけ汁の表面には少し脂が浮いていて,中には薄切りのバラ肉が数枚入っている。

 小皿の薬味は,ネギ,生姜,ワサビ,青菜。
うどんにワサビの薬味は少々珍しいかもしれない。

 麺は表面はつるりとしていて表面から中心まで均質に茹でられている。
生地の質は「あらびき」で舌触りはざらりとしている。
薬味のワサビのせいか,どことなく日本蕎麦のようでもある。

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データ

[店名]
 きくや 東村山市廻田町店

[住所]
 東京都東村山市廻田町2-12-11

[アクセス]
 西武多摩湖線「武蔵大和駅」から徒歩15分くらい。

[訪問日]
 2009/10

[参考HP]

[1] Yahoo グルメ
 http://gourmet.yahoo.co.jp/

 きくや手打うどん
 http://gourmet.yahoo.co.jp/0001221077/

[2] All About
 http://allabout.co.jp/

 うどん きくや(東村山)
 http://allabout.co.jp/gourmet/udon/closeup/CU20020227/

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うどん処 七(東京都国分寺市) 田舎うどん

 国分寺駅から歩くこと15分。
今日の目的のお店があるという住宅地付近に到着する。
住宅地の中に突入し,注意深くお店を探す。

 住宅街をうろついていると,どこからともなく天ぷらを揚げる匂いが漂ってくる。
そこで匂いの元らしいお宅の方へ歩いてゆき様子をうかがってみる。
しかし,お店の看板らしいものはどこにも見当たらず,一般の住宅のようである。

 再び住宅地を先へ進む。
しかし,行けども行けどもお店らしいものはない。
地図を確認すると,目的のお店の位置は先ほどのお宅のあたりのようなので,先のお宅まで引き返す。

 引き返してみてはみたものの,やはりどう見ても普通の住宅である。
うろうろしていると,自転車に乗った家族づれがこのお宅の前に自転車を止めて中へ入ってゆく。
うどんを食べにやってきたお客さんなのか?
それとも,このお宅への訪問者なのか?
躊躇していると,さらに別の家族づれがこのお宅にやってきた。
ここで一家のお父さんに思いきって聞いてみた。

 「ここ,うどん屋さんですか?」

すると,お父さんは,

 「そうだと思いますよ。私たちも初めてなんですけれど。」

と応える。

 「入口はどこでしょうか?」

 「この奥みたいです。」

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これは難易度が高い。
まさに隠れ家である。
お店の前までやってきて引き返してしまう方も少なからずいるのではないだろうか?
私もこの一家がやってくるのがもう少し遅かったら引き返すところだった。

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お店の入り口には一応,表札大の看板 がある。
上の写真の看板の脇をよく見ると心霊写真のように顔が写り込んでいるが,これは先の一家のお子さんである。

 お店は一般住宅を改装して作られている。
ただし,靴を脱ぐ必要はなく,そのまま上がることができる。
家を痛めてしまわないかと少々心配である。

 玄関を入って右側には券売機が置いてある。
メニューは「田舎うどん」「ゴマダレうどん」「肉汁うどん」の3種類。
時刻は開店からまだ1時間も経っていない12時前だが,すでに「肉汁うどん」は売り切れである。
残りの2つの選択肢の中から「田舎うどん」を選び,食券を買う。

 食券の使い方が変わっている。
券売機の横には,店内のテーブルの位置が書かれたボードが置いてあり,食券はこのボード上の自分が座るテーブルに置いてくださいとのことである。
最初はちょっと戸惑うかもしれない。
店内は意外と広く20~25席ある客席は満席である。
他店よりも家族連れのお客さんが多い。
しばらくすると席が空いたので,先のボードの上に食券を置いてから席に座り,出来上がりを待つ。

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 まずは,このボリュームに圧倒される。
麺は底が深い丼にたっぷり。
天ぷらも麺が入った丼に負けないくらい巨大である。

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 麺は手打ちだけに太さは微妙に不揃いで少し縮れている。
色は少しクリーム色がかかっていて田舎風である。

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 天ぷらは,かき揚げ,ちくわ,さつまいも。
かき揚げは直径が大きいだけでなく厚みもある。
今まで見たことがないほど巨大なかき揚げである。
かき揚げの具は,タマネギ,ニンジン,大葉,小エビ,昆布。
かき揚げの具に昆布とういのは珍しい。

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 つけ汁は真っ黒な醤油ベースのオーソドックスなタイプで,冷たく冷やされている。
薬味はテープルに置かれていて,刻みネギ,すり胡麻,おろし生姜,七味などがある。

 まずは,薬味を使わないで,うどんをつけ汁に浸して食べる。
麺は冷水でシメられていてよく冷えている。
舌ざわりはざらりとしていて小麦の風味が強く感じられる。
ダシ汁はカツオ節の風味がやや前面に出ていて,どちらかといえば辛口のすっきりとしたタイプである。

 かき揚げは箸でつまんで持ち上げられる代物ではない。
そこで,箸で切り分けようとするが,厚さが半端でないので切り分けるのも容易ではない。
かき揚げは揚げたてでサクサクで,タマネギの甘みが印象的である。

 次に,薬味のネギをつけ汁に投入。
やはりネギは外せない。
さらに,すり胡麻を投入。
胡麻の香ばしい風味が麺とつけ汁の風味を引き立てる。

 うどんは何杯でもおかわり自由だそうである。
別の言い方をすれば,「麺の量は無限大」であり,究極の大盛り店ともいえる。
しかし,もともとボリュームたっぷりであるせいか,うどんをおかわりする「猛者」にはお目にかかることはできなかった。

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データ

[店名]
 うどん処 七

[住所]
 東京都国分寺市本多5-28-2

[アクセス]
 JR「国分寺駅」から徒歩15分くらい。

[訪問日]
 2009/10

[参考HP]

[1] もみーのうどんレポ
 http://www.udon-repo.net/index.php

 七
 http://www.udon-repo.net/udon_html/udon_t_37.html

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はつね(東京都杉並区) タンメン

 昼食のピークの時間帯少し前の11時半。
西荻窪駅南口の飲食店が立ち並ぶ路地の一角に今日の目的のお店を発見。
お店は小さく,客席はカウンター席が6席ほど。
お店を切り盛りしているのは,髪を短く刈り込んだ僧侶のような風貌のご主人一人だけである。
ただ,お店の規模と行列の長さは関係がない。
お店の入り口から伸びる行列は20人ほどに成長している。
これは長時間の行列を覚悟しなければならない。

 ・・・

 40分ほど行列して店内のカウンター席に座る。
しばらくしてお冷やを運んできてくれたご主人に「タンメン」を注文する。

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 スープは澄みきっている。
ここまで透明度が高いスープは見たことがない。

 スープをレンゲで口に含んでみる。
スープは鳥ガラベースのすっきりとしたタイプ。
炒めた野菜といっしょに煮込んでいるので野菜の旨みが溶け出していて,ほんのりごま油の風味も感じる。
塩加減は少し強めである。
流行の魚介系の風味を前面に出したタイプではなく,印象は中華風である。

 野菜はキャベツ,モヤシ,ニンジン,ニラ。
野菜はシャキシャキとした食感がいい。
肉が入っていないおかげで臭みがなく,野菜とスープのすっきりとした風味が引き立っている。

 麺は白い中細麺で縮れは少ない。
茹で加減は固めである。
比較的細い麺ではあるが,太さの割にはモチモチとした食感が印象的である。

 見た目はシンプルだが,これまでに味わったことがないハイレベルなタンメンであった。

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データ

[店名]
 はつね

[住所]
 東京都杉並区西荻南3-11-9

[アクセス]
 JR「西荻窪駅」から徒歩1分くらい

[訪問日]
 2009/10

[参考HP]
[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 はつね
 http://ramendb.supleks.jp/shop/3693

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肉汁や(東京都練馬区) 極肉もり(半熟味玉,茹で野菜追加)

 練馬警察署南交差点から南東へのびる道を100mほど歩いたところに目的のお店を発見。

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うどん屋さんなのだが,今風なつけ麺専門店のような店構え。

 お店に入ると先客は2人。
開店時間をほんの少し過ぎているだけだが,一番のりではなかった。

 このお店は食券制である。
入口に入ってすぐ左側にある券売機と向き合う。
券売機の横の壁にはメニューが貼ってある。
メニューによると「おすすめ」は「極肉もり」だそうなので,まず,「極肉もり」の食券を買う。
次に追加のトッピングを選ぶ。
追加トッピングには「半熟味玉」や「茹で野菜」などラーメン風なものもある。
ただ,さすがに「チャーシュー」や「メンマ」まではない。
壁に貼られた「極肉もり」の写真を眺め,これに合いそうなトッピングとして「半熟味玉」と「茹で野菜」の食券を買おうとこれらのボタンを見ると,赤字で「おすすめ」と書いてある。
ご主人とは気が合いそうである。

 カウンター席に座り,店内を物色する。
テーブルの上には,薬味が入った壺が置かれている。
壺は3つあり,「ニンニク」「鰹粉」「カレー」と書かれている。
壺の中を覗いて見ると,「ニンニク」の壺にはニンニクチップ,「鰹粉」の壺には微粒子状に細かく粉砕された鰹粉,「カレー」の壺には黄色いカレー粉が入っていた。
うどんの薬味というよりは,つけ麺の薬味である。

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 ビジュアルはどう見てもつけ麺である。
麺はラーメンならば「極太麺」,うどんならば「細麺」である。
麺はクリーム色をしていて断面は四角い。
麺のエッジはかなり鋭く,麺の切り口は強烈な光沢を放っている。
見るからにコシが強そうな麺である。

 麺の上には追加した茹で野菜が盛られている。
野菜は,キャベツ,モヤシ,二ンジン,タマネギである。
野菜にはタレがかけられている。
味玉は麺と同様に光り輝いている。

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 つけ汁のビジュアルは味噌ダレかカレーのようである。
つけ汁の中には炒めた豚の薄切り肉とネギが入っている。
この他,薬味の刻みタマネギが別皿に添えられる。

 まずはテーブルに置かれた「レンゲ」を取り,つけ汁をすする。
つけ汁は甘辛い醤油味で酸味が利いている。
つけ汁の中には大量の魚粉が溶けていて舌ざわりはザラリとしていてとろみがある。
豚骨や鳥ガラは使っていないとは思うが,醤油が利いた濃厚で甘口の「魚介醤油」のつけ汁である。
私は基本的に「甘いつけ汁」が苦手である。
しかし,このつけ汁は,せんべいや団子のタレのような醤油の香ばしさが引き立った慣れ親しんだ味付けであり,むしろ好きな味である。

 次に,麺をつけ汁に浸してすする。
麺は予想どおり強烈なコシがある。
茹で加減は固めであるが,恐ろしいことに麺の周囲から中心まで茹で加減は均一である。
よほど麺の生地がしっかりしているのだろう。

 続いて,茹で野菜をつけ汁に浸して食べる。
濃厚なつけ汁と淡白な野菜とが組み合わさることで,つけ汁と野菜が互いに旨さを引き立てあう。
つけ汁に溶けた魚粉の風味がいい。

 薬味の刻みタマネギを加えると,タマネギの香味がつけ汁の甘みを引き締め,旨味がいっそう引き立つ。
このつけ汁と刻みタマネギの組み合わせは最強である。

 目の前の薬味の壺を試してみる。
ニンニクチップをひと匙をつけ汁に入れると,ニンニクの香ばしさが加わり,刻みタマネギと同様につけ汁の風味が引き立つ。
続いて鰹粉をひと匙入れてみたが,もともと魚粉がたっぷり入っているので味の変化はよく分からない。
カレー粉は風味が大きく変わってしまいそうなので,今回は止めておいた。

 カウンター席の前には,

 「スープ割りできます。」

と書かれた貼り紙がある。
つけ麺では珍しくないが,うどんのスープ割りは初めてお目にかかる。

 スープで割ったつけ汁は,甘さがよりいっそう引き立った。
スープで割ってもなお醤油ダレと魚粉の風味が強く,ダシの主成分は私の舌ではよく分からなかった。

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データ

[店名]
 肉汁や

[住所]
 東京都練馬区豊玉北5-8-12

[アクセス]
 西武池袋線「練馬駅」から徒歩5分くらい。

[訪問日]
 2009/09

[参考HP]

[1] もみーのうどんレポ
 http://www.udon-repo.net/index.php

 肉汁や
 http://www.udon-repo.net/udon_html/udon_t_369.html

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甚五郎(東京都国分寺市) 肉もりうどん

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 国分寺駅北口からほど近い路地にお店を発見。
お店の壁には昭和を思わせるブリキの看板が貼りつけられている。
お店の前には待合用のイスがいくつか用意されていて,このお店が人気店であることが分かる。
時刻は開店時間の午前11時を少し過ぎている。

 お店に入ると既にお客さんは6割ほど入っている。
店内の壁にもブリキの看板が所狭しと貼られている。
空いている壁に向かって作られたカウンター席に座り,メニューを眺める。
メニューは豊富であり,どれがおすすめだかよく分からない。
いつもに増してじっくりとメニューを見る。
「武蔵野うどん」のお店であるようなので,メニューの中から定番と思われる「肉もりうどん」を選び,店員さんに注文する。

 出来上がりを待つ間,再び,メニューをじっくりながめる。
メニューには,「うどん」と「そば」の「合い盛り」という珍らしいものがある。
詳しいことは忘れてしまったが,メニューには個性的なものが多い。

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 麺は大きなお皿にたっぷりと盛られている。
メニューによると麺の量は600g(恐らく茹でた後)だそうで,量は一般のお店の2倍近くある。
麺のビジュアルは「きしめん」と瓜二つの薄い平打ち麺。
手打ちのためか,厚さは微妙に不均一で少し縮れがある。

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 つけ汁は小型の丼ぶりほどもある大きなお椀にたっぷりと盛られている。
つけ汁の具は,薄切りの豚肉,ネギ,ニラ,椎茸。
さらに,別皿に刻みネギが添えられる。

 麺はもっちりとした食感で,小麦の風味を強く感じる。
中心に芯を残したアルデンテ麺ではないが,このタイプの麺でこれほど小麦の風味を強く感じるのは珍しいと思う。

 つけ汁は肉とネギの甘みが溶け込んでいるが,べースは少し辛口のようである。
ダシはカツオ節の風味を強く感じる。

 大きなお椀にたっぷり入ったつけ汁も結局すべて完食。
最後にお椀の底に残ったうどんの破片を食べると,鼻孔に小麦の香りが突き抜けた。

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データ

[店名]
 甚五郎

[住所]
 東京都国分寺市本町3-3-13

[アクセス]
 JR,西武「国分寺駅」から徒歩3分くらい。

[訪問日]
 2009/09

[参考HP]

[1] もみーのうどんレポ
 http://www.udon-repo.net/index.php

 甚五郎
 http://www.udon-repo.net/udon_html/udon_t_62.html

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中華そば 醤者(東京都立川市) チャーシュー麺(煮玉子追加)

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 目的のお店は,団地と道路をはさんで向かい側の商店街の一角にあった。
早速,暖簾をくぐってお店に入る。
お客さんは誰もいなく,しかも,ご主人までもが不在である。
一旦お店の外に出て時刻を確認すると11時45分であり,開店時間の11時30分を過ぎている。
再び暖簾をくぐって店内に入り,カウンター席に座る。
すると,椅子の音に気がついたのか,お店の奥からご主人が現れた。
ざっとメニューを眺めた後,ご主人に「チャーシュー麺」と「煮玉子」を注文する。

 店内はご主人と私とのふたりきりである。
なんだか,こちらのお店のHPの動画と同じような状況になってきた。
動画の内容はというと,お客さんとご主人とがカウンター越しに対峙し,ラーメンを貪るように食べるお客さんを仁王立ちしたご主人が微動だにせず見つめるというものである。
むろん,これは演出だろうが,万一このような状況になってしまったたら,落ち着いて食べられない。
幸い,私の後から数人のお客さんがお店に入ってきたので,動画のような状況は回避された。

 注文を受けたご主人は,大きなチャーシューの塊を大きな四角い包丁でスライスしはじめる。
心の中で

 「厚めでお願いします。」

と念じる。
店内の貼り紙によると,チャーシューは国産のバラ肉だそうである。

 続いてご主人は,丼を麺を茹でるための釜の上に置いて湯気で温めはじめる。
麺が茹であがるまでの間に,ご主人はチャーシューを四角い網の上に乗せ,網を手に持ってガスバーナーで炙りはじめる。
網を持つ手まで炙ってしまいはしないかと,見ていて少々心配になる。
炙り方は丹念で,網を少し上にかかげて網の下からも炙ったりする。

 温まった丼に醤油ダレを入れ,そこにスープを注ぐ。
スープの中には背脂の塊がたっぷり入っていて,背脂を網で濾しながらスープを注ぐ。
スープの注ぎ方は薬品を調合するかのように細かい。
スープを注ぎ終わると,網の上の背脂を少し「チャッチャ」する。

 最後は麺を湯切りして,丼に麺とトッピング類を盛り付けて完成である。
ご主人は独特のステップを踏みながら湯切りする。

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 大きなチャーシューが丼の表面を覆いつくしている。
チャーシュー以外のトッピングは,茹でたモヤシ,ネギ,メンマ,海苔,それから,追加した煮玉子。
煮玉子は,なかなかいい色をしている。

 麺の出口を確保するため,チャーシューを1枚食べる。
チャーシューはガスバーナーで炙ってあるので温かく,炙ったことで肉のうま味が活性化していろ。
焼き加減は「レア」で表面はほとんど焦げていない。

 スープは豚骨醤油で,やや乳化していているが,さらりとしている。
スープ自体の風味は甘口だが,醤油ダレは辛口である。
この組み合わせは,意外と珍しいのではないかと思う。
ネギの香味がスープとよくあっている。

 麺は縮れた黄色い細麺。
スープの見かけはこってりしているが,「昔ながらの中華そば」のようにすっきりしているので,細麺がちょうどいいのかもしれない。

 別のお客さんは,ご主人に「替え玉」を注文している。
醤油ラーメンの替え玉は珍しい。
替え玉は茹でた麺を小鉢に盛って出すのではなく,ザルの上にのせた麺の上にネギを散らし,それをお客さんの丼に直接投入していた。

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データ

[店名]
 中華そば 醤者

[住所]
 東京都立川市若葉町1-9-5

[アクセス]
 JR「立川駅」から徒歩45分くらい
 西武バス「幸町3」バス停から徒歩5分くらい

[訪問日]
 2009/09

[参考HP]
[1] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 中華そば 醤者
 http://ramendb.supleks.jp/shop/16788

[2] 中華そば 醤者
 http://janja.web.fc2.com/

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DEMODE DINER 福生店(東京都福生市) なんでもつまったDXバーガー

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 アメリカ空軍横田基地。

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基地のゲートは,国境に設けられた検問のようにも見える。

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基地の周囲には有刺鉄線付きのフェンスが張り巡らされていて,ところどころに赤字で「WARNING」と書かれた英文の看板が貼りつけられている。
フェンスの向こう側は「アメリカ」である。

 お店にはお昼の12時ごろ到着。
客席は8割ほど埋まっている。

 空いているテーブル席に座り,まずは一通りメニューを眺める。
メニューは豊富で,ネーミングが凝っているものが多い。
メニューの中から「なんでもつまったDXバーガー」と「フライドチーズ トマト&ベジタブル」を注文する。

 レジの脇には,このお店の名物である「タワーバーガー」の模型が置かれている。
高さは通常のハンバーガーを3個重ねたくらいある。
ネタとして注文してみたい気がしないでもないが,どうもここ最近,「山」で痛い目にあい続けているので注文する勇気がない。

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 まずは「フライドチーズ トマト&ベジタブル」。
グラタン用の皿にトマト丸ごと1個とブロッコリーが盛られ,上からチーズをかけてオーブンで焼いていある。
こんがり焼けたチーズが香ばしい。

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 続いて「なんでもつまったDXバーガー」。
直径は一般的な大きさであるが,バンズには大量の具が挟まれていて標高が高い。
高さはバンズの直径よりも大きく,倒壊を防ぐためか,バンズの上から垂直に串が突き立てられている。
具は確認できたものだけで,パテ,レタス,トマト,タマネギ,チーズ,ベーコン,目玉焼き,スパゲッティナポリタン。
この他,つけ合わせにオニオンリングフライが添えられる。

 さて,これをどうやって食べればよいか思案する。
これだけ分厚いハンバーガーを横からかぶりつくのは至難の業である。
上から具を1つづつ食べれば安全であるが,それではハンバーガーを注文した意味がない。
そこで,ナイフとフォークで切って食べようとバンズの上からにナイフをあててはみるが,地盤が不安定でうまく切れない。

 結局,ハンバーガーを手にとり,強引に横からかぶりつくことにする。
ハンバーガーは超特厚であるため,顎がはずれるほど口をめいっぱい大きく開いても口に収まらない。
ハンバーガーを食べているというよりは,ハンバーガーを相手に格闘しているような様相になってきた。
手と口のまわりはソースでべっとり。
おまけにハンバーガーのソースがお皿をはみ出してテーブルにまでも飛散する始末で大乱闘になってきた。

 シャレにならなくなってきたので,一旦,店員さんがフォークとナイフといっしょに持ってきた大きな紙で手と口の汚れを拭き取ろうとする。
しかし,それは紙ナプキンではなく紙袋だった。
どうやら,この紙袋にハンバーガーを包んで食べるのが正解だったようだ。
しかし,すでに半分近くを食べてしまい手遅れである。

 レジの脇の「タワーバーガー」の模型を眺めながら,頭の中で食べ方をシミュレーションしてみた。
横からかぶりつくのは人間では不可能である。
上から順に3つに分けて食べれば安全であるが,それは最早タワーバーガーではなく,ハンバーガーを3つ注文したのと変わらない。
結局,上手い食べ方は思いつかなかった。

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データ

[店名]
 DEMODE DINER 福生店

[住所]
 東京都福生市熊川1121

[アクセス]
 JR牛浜駅から徒歩10分くらい

[訪問日]
 2009/09

[参考HP]
[1] 際コーポレーション株式会社
 http://www.kiwa-group.co.jp/index.php

 DEMODE DINER 福生店
 http://www.kiwa-group.co.jp/restaurant/a100076.html

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蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市)五目味噌タンメン(野菜大盛,北極玉子)

 お昼の12時少し前に到着。
店内のカウンター席は満席で,店内には10人ほどの行列ができている。
まずは,入口の左手側の券売機で食券を買うことにする。

 今日の目的は「北極の夏」である(ちなみに,訪問したのは9月である)。
しかし,券売機の「北極の夏」のボタンは「売切れ」を示す赤いランプが点灯している。
店内の貼り紙によると,今年から「北極の夏」は,11時から10食,18時から10食の数量限定になったそうで,「北極の秋」や「北極の冬」も同様に数量限定だそうである。
去年まで気軽に食べることができた「北極の夏」も「北極の超」のように敷居が高くなってしまった。

 しかたがないので,他のメニューを選ばなくてはならない。
しばらく思案して,レギュラーメニューの中で「北極の夏」に雰囲気が比較的近い「五目味噌タンメン」を食べることにする。
前回食べたとき,麺の上に盛られた炒め野菜が旨かったので「野菜大盛」とし,さらに「北極玉子」をトッピングに追加する。

 店内の行列の最後尾に並び,ふとカウンター席の上のお客さんの丼に目をやると,そこには「北極の夏」がある。
ほんの少しだけ遅かったようだ。

 さらに,はしたないとおもいつつも,他のお客さんの丼をチラチラと眺めていくと,見慣れない平打ち麺を冷し味噌ラーメンのつけ汁に浸して食べているお客さんがいる。
店員さんとお客さんとのやり取りを聞いていて分かったのだが,つけ麺系メニューの麺は,通常麺と平打ち麺から選択できるようになったようだ。

 行列が進み,カウンター席に座る。
しばらくすると,店員さんが唐辛子まみれの真っ赤な野菜をてんこもりに盛った丼をこぼさないように注意しながら厨房から運んでくる。
いやな予感は的中し,店員さんはその丼を私の前にそっと置く。
周囲のお客さんの視線が丼にそそがれる。

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 丼の上には唐辛子まみれの炒め野菜がこぼれんばかり盛られている。
少しでも衝撃を与えたらスープは溢れてしまいそうである。
北極玉子もころがり落ちそうである。

 私が予想していた以上に野菜が多い。
いや,多すぎる。
なにしろ麺を食べるためには,まず,この大量の野菜を食べなければならない。
麺にたどりついたころには,麺はのびてしまっているだろう。

 「野菜大盛」にしたことを後悔しながら,野菜の山の攻略にかかる。
野菜炒めは,キャベツ,スライスニンニク,モヤシ,ニラ,タマネギ,タケノコ,ピーマン,豚肉と具だくさんである。
炒めたてなので,野菜はシャキシャキとしていて熱々である。
急いで食べると山崩れの恐れがあり,しかも野菜が熱いので,なかなか食べ進むことができない。

 ようやく,丼の上の野菜の山を半分ほど食べて,丼の山が安定する。
箸で丼の中を探るが,野菜は丼の中にもまだ大量に沈んでいて麺にはまだたどり着けない。

 さらに野菜を食べ続け,丼の上の山は少しずつ小さくなる。
しかし,その代わりに丼の横にはティッシュの山が成長する。
唐辛子まみれの野菜ばかりを食べ続けるとさすがにきつい。
なにしろ辛さを中和する麺を食べることができないのである。
体感的な辛さは北極ラーメンを超えているかもしれない。

ようやく箸で麺を確認できるようになり,麺を引き上げようとするが,まだ麺の上に大量の野菜が載っているせいで麺を引き出すことができない。
早く麺を食べたいが,止むを得ず再び野菜を食べる。

 やっとのことで麺を引き出せるようになり,麺を食べることができた。
麺は縮れのない中太麺。
残念ながら長時間スープに浸されてのびてしまっていた。
麺は220gあるそうだが,大量の野菜の印象が強すぎるせいか麺の量は少なく感じた。

 麺を完食してもスープの中には,まだ大量の野菜が沈んでいる。
いやというほどの野菜である。
これはもはやラーメンではなく「ラーメン入りの野菜炒め」である。

 今回は大量の野菜と格闘するハメになってしまったが,その中での救いは「北極玉子」であった。
黄身はゼリー状の半熟で,黄身の甘みに大いに助けられた。
なにしろ,すべてが唐辛子まみれである上に,終盤まで麺が食べられないのである。

 今回の「五目味噌タンメン」の野菜大盛は,麺は犠牲になったものの,辛旨い野菜炒めをいやというほど食べることができた。
しかし,「五目味噌タンメン」を本当においしく食べたいならば野菜大盛にしない方がいいと思う。
「五目味噌タンメン」の野菜大盛はあまりおすすめではないが,メニューによっては野菜大盛が適しているものもある。
個人的に野菜大盛がお勧めなのは「冷やし味噌ラーメン」「味噌卵麺」である。
反対にお勧めできないのは「冷やし五目蒙古タンメン」である。

 過去の記事はこちら。

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市) 北極の超レプリカ
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-ee26.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市) 味噌卵麺(野菜大盛り)
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-e732.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市) 五目味噌タンメン
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-2a35.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市) 冷し五目蒙古タンメン
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-0822.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市) 北極の夏(北極玉子),ほか2杯
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post_b1e0.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市) 冷やし味噌ラーメン(北極玉子,野菜大盛)
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_c2bb.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店(東京都武蔵野市) 北極の夏
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/post_a58e.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店 北極の春
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_883c.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店 北極の冬
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_9b3f.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店 北極ラーメンジャンボ
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_1edd.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店 北極の秋
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_4b89.html

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店 北極の夏
 http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_461d.html

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データ

[店名]
 蒙古タンメン中本 吉祥寺店

[住所]
 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-9-10 吉祥寺ファーストビル1F

[アクセス]
 JR中央線吉祥寺駅から徒歩5分

[訪問日]
 2009/09

[参考HP]
[1] 蒙古タンメン中本の道
 http://nakamoto.in/

[2] 蒙古タンメン中本
 http://www.moukotanmen-nakamoto.com/

[3] ラーメンデータベース
 http://ramendb.supleks.jp/

 蒙古タンメン中本 吉祥寺店
 http://ramendb.supleks.jp/shop/3817

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そば処 神橋庵(栃木県日光市) 冷しゆばそば

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 日光東照宮前。
まだ朝食を撮っていないので開いているお店を探す。

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近くに土産物屋さんを発見。
軒先には「日光食堂本店」の看板があり,食事が摂れそうである。
しかし,時刻は午前10時で一般に飲食店が営業している時間ではない。
とりあえず,だめもとでお店の前まで行ってみると,意外にも営業中だった。

 お店の中に入ると時間が時間だけに先客は2人だけでがらりとしている。
テーブル席に座るとテーブルの脇には「冷やしゆばそば」の写真があり,どうやらこれがおすすめのようである。
蕎麦と湯葉は日光の名物だそうで,これならば2つの名物を一度に味わうことができる。
おすすめに従って店員さんに「冷やしゆばそば」を注文する。

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 蕎麦の上には錦糸玉子のような千切りの湯葉がたっぷりと盛られ,さらにその上から刻み海苔がふりかけられている。
ダシ汁は黒く,表面にはゴマが浮いている。
薬味はネギとワサビ。

 湯葉は噛むと強い弾力を感じられる,どことなくホルモンの食感に似ている。
そういえば見た目もホルモンに似ていないでもない。
風味はクリィミィでほのかな甘みがある。
見た目だけでなく風味の方向性も錦糸玉子に近いかもしれない。

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 東照宮に到着。
訪れるのは中学校の修学旅行以来である。

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よく見ると精巧な仕事が施されている。
色の使い方は一般的な日本の寺社仏閣と比べると異質で,中華料理店のようなケバケバしさがある。
贅の限りを尽くした極彩色の建築物は,ここに祀られている徳川家康の地味なイメージとはかけ離れている。

 東照宮の喧騒から離れて日光東照宮美術館へ向かう。

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建物の柱には日光街道の杉並木の杉を使っているそうで,館内には横山大観とそのお弟子さんが描いた襖絵が展示してある。
訪れる人は少なく,静かな時間を過ごすことができる。
館内は撮影禁止なので,残念ながら写真はない。

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 日光街道の杉並木。
中学生の頃に訪れたときは東照宮よりもこの鬱蒼と茂る杉並木の方が印象深かった。
前回はバスの車窓から眺めただけだったが,今回は実際に歩いてみることができた。

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データ

[店名]
 そば処 神橋庵

[住所]
 栃木県日光市上鉢石1024

[アクセス]
 東武日光駅,JR日光駅から徒歩20分くらい

[訪問日]
 2009/09

[参考HP]
[1] 日光物産商会
 http://www.bussanshokai.com/index.shtml

 そば処 神橋庵
 http://www.bussanshokai.com/soba.shtml

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餃子の店青源 パセオ店(栃木県宇都宮市) ネギ味噌焼餃子定食と青源水餃子

 お店は駅ビルの食品売り場の隣にあり,お店のつくりはファストフード店風である。
時刻は夕方の5時半。
お客さんは8割ほど入っている。

 テーブル席に座ってメニューを選ぶ。
お隣のお客さんのテーブルに目をやると,大きなお椀に味噌汁がたっぷりと盛られている。
どうやら定食の味噌汁のようである。
定食を注文する予定はなかったが,見ているうちにご飯と味噌汁がほしくなってきた。
結局,「ネギ味噌焼餃子定食」と「青源水餃子」を注文する。

 まずは,青源水餃子。

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大きな丼にスープと野菜がたっぷり。
具はモヤシ,万能ネギ,ニンジン,チンゲンサイ。
味噌は甘口で酸味があり中華風である。
ニンニクの風味が食欲をそそる。

 続いてネギ味噌焼餃子定食。

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ネギ味噌焼餃子にご飯と味噌汁,冷やっこ,漬物がついてくる。

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 焼餃子の上には大量の万能ネギが盛られ,味噌ダレと唐辛子がたっぷりとかかっている。
餃子の皮はパリパリとしている。
餡はキャベツ,ネギ,挽肉。
味噌とネギの相性は抜群である。

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 味噌汁は大きなお椀にたっぷり。
味噌は甘口でほのかな酸味がいい。
具はしめじ,大根,ニンジン,ネギ。
根菜類と味噌はよくあう。

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データ

[店名]
 餃子の店青源 パセオ店

[住所]
 栃木県宇都宮市川向町1-23

[アクセス]
 JR宇都宮駅から徒歩5分くらい
 (宇都宮駅ビルパセオ1F)

[訪問日]
 2009/09

[参考HP]
[1] 餃子の店青源
 http://www.aogen.co.jp/gyoza_top.htm

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