自宅から1時間以上かけて東武東上線「上福岡駅」に到着。
さらに,駅から歩くこと25分。
目的のお店に到着する。

自宅から遠く離れたお店だけれど,どうしてもこちらのお店のつけ麺が食べたくなって再びやってきてしまった。
お店の前には,家族連れのお客さんが順番を待っている。
しばらくすると,お店の中から店員さんが注文を取りにやってくる。
メニューはこんな感じ。

メニューは,つけ麺,辛つけ麺,ラーメン。
店員さんに「特製つけ麺」を注文する。
店員さんは,
「麺の量はどうされますか?」
と聞く。
麺の量は,つけ麺の並盛りで250g,中盛りで375g,大盛りで500g。
並盛りでも一般のラーメン店の2倍近くある。
「並盛り」でお願いする。
続いて店員さんは,
「麺は,冷たいのと熱いのとどちらにしますか?」
と聞く。
冷たい方が麺が締まって旨い。
「冷たい麺」でお願いする。
さらに,しばらくの間,お店の外で順番を待つ。
お店の中からは,麺の茹で汁とスープとが混じった湿気を帯びた甘い香りが漂ってくる。
客席が空き,お店の中に入る。
客席の前にはこんな貼り紙が。

大盛りの場合は,つけ汁のおかわりができるらしい。
どうやら,前回訪問したときに他のお客さんが頼んでいた「新しいスープ」はこのことらしい。
調理担当は,男性の店員さんと女性の店員さんの2人。
男性の店員さんは,スープ担当。
女性の店員さんは,麺担当。
女性の店員さんの仕事に注目してみる。
茹であがった麺を大きなザルに入れ,冷水で手早く洗う。
動作は機敏である。
麺を洗い終わると,大きなザルを持ち上げて何度も上下に激しく振って水を切る。

つけ汁は,茶色く濁ったタイプ。
絵に描いたような,典型的な魚介豚骨醤油といった感じ。
つけ汁の中には,チャーシュー,メンマ,なると,海苔,ネギ,味玉が入っている。
チャーシューは,麺を浸すときに邪魔にならないようにするためか,器の周囲にそってレイアウトしてある。

麺は黄色い極太麺。
少しウエーブがかかっている。
早速,麺をつけ汁に浸してすすってみる。
麺は堅めの茹で加減。
しかも,恐ろしくコシが強い。
噛み続けているとアゴが疲れてくるほど。
有名店の讃岐うどん級のコシがある。
私が知る限り,中華麺最強のコシである。
つけ汁は,ほんのりと甘くてクリーミィな魚介豚骨醤油味。
煮干しやかつお節などの魚介系のダシが利いていてほんのりと苦みや酸味がある。
味付けは私のストライクゾーンのど真ん中。
つけ汁にはとろみがあり,コラーゲンたっぷりなせいか,上下の唇がくっつくような感覚がある。
極太麺との組み合わせとしては意外だが,つけ汁の味付けはそれほど濃くはない。
つけ汁のとろみによって,つけ汁が麺によく絡むせいだろう。
ゆえに,大盛りの場合は,つけ汁が足らなくなってしまい,「つけ汁のおかわり」が必要になってくる。
最後にスープ割りをお願いする。
スープ担当の店員さんは,つけ汁の丼の中に何か「タレ」のようなものを小さな柄杓で注いだ後,スープを注ぐ。
自宅から決して近いお店ではない。
次回はいつ来られるか分からない。
魚介系のダシが利いたスープを最後までしっかりと味わいつくし,風味を脳細胞に焼きつける。
お店を出る前に忘れてはいけないことがある。
お勘定である。
こちらのお店は,最近の多くのラーメン店で採用している食券制ではない。
うっかり,そのままお店を出てしまったら,店員さんに呼び止められてしまう。
これまでの記事はこちら。
麺屋 英(埼玉県ふじみ野市) 特製つけ麺
http://komodo-dragon.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-1ce4.html
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データ
[店名]
麺屋 英
[住所]
埼玉県ふじみ野市大井中央4-8-13
[アクセス]
東武東上線「上福岡駅」から徒歩25分くらい
[訪問日]
2012/02
[参考HP]
[1] ラーメンデータベース
http://ramendb.supleks.jp/
麺屋 英
http://ramendb.supleks.jp/shop/19764
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